Re:dash

By | 2016年2月18日

redash_screenshot_dashboard

http://redash.io/

BIツールと呼ぶには微妙ですが、データを可視化するにはかなり便利なツールといえるre:dash。

何が便利かと言えば、新たに憶えることが最小でグラフ等を自在に出力出来るようになります。

 

Re:dashの概要

DBにクエリーを投げて、結果をグラフなどに紐付けを行い、チャートの種類などを選べばグラフを生成して くれます。一般的なBIツールだとDB等に接続しそのBIツールのルールなり操作方法に従いチャートを生成するのでBIツールの機能習得が必要となります が、re:dashは表示方法の種類を憶える程度ですので習得が早い上に他人に教えるのも安易となります。

 

セットアップ

AWSのイメージ(AMI)から構築がとても楽。それ以外でもセットアップ可能ですが、かなり面倒ですので頑張って自前で構築するよりもAWSにアカウントを作ってAWSを憶えた方が早く構築出来るでしょう。唯一の注意点は、UbuntuでEC2を構築するとログインユーザーがubuntuになること(サーバーにログイン出来なくて1時間ほど悩んだ・・・・)。

 

様々なDBに接続

MySQLやPostgreSQLなど一般的なDB以外でもBigQueryやPrestoなどもサポートしています。

 

活用方法newplot

まだテスト導入ですが、手元にあるデータでいろいろ試しています。例として、電子書籍のリアルタイムダウンロード件数の確認や、カテゴリーの増減推移の確認。GoogleAnalyticsのデータをBigQueryにインポートせさ(GAのプレミアム登録が必要)、そのBigQueryからリファラーのグラフ化など。表示方法でSQL文に悩むことがありますが、逆にSQLで出来ること出来ないことが判断可能となるので可否の判断は早いと言えます。

 

Re:dash開発状況

今現在(0.91)のバージョンでそこそこ安定してきました。バージョン0.8以前はバグが多かったのでオススメするには微妙でしたが、簡易に使う分には問題ないでしょう(但しまだそこそこバグは残っています)。

 

csv出力時の文字コードの変更

エクセルの日本語版はcsvを読み込む時にShift-JIS(cp932?)固定となっています。re:dashはUTF-8でcsvを出力するので日本語があると文字化けを起こします。以下のファイルを修正すればShift-JISで出力されます。

/opt/redash/current/redash/utils.py

ただgithubを見たらxslx出力のPRがあるので次バージョンあたりにxslx出力が実装されるかもしれませんが。

 

追記

バージョン0.92でxslx出力が追加されました。

csvの出力周りのファイル名が変更になっています(/opt/redash/current/redash/utils/__init__.py)

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